
潮芦屋温泉SPA水春の岩盤浴で採用している鉱石を、より分かりやすく6種に絞ってご紹介します。
遠赤外線やミネラル、マイナスイオンなど、それぞれの石が持つ特性を活かし、深部から温める心地よさとリラックスを提供しています。
1. ブラックゲルマ鉱石

ブラックゲルマの遠赤外線放射能力が非常に高く、高級天然鉱石『幻の天然鉱石』とも呼ばれています。放射線エネルギーが免疫力をアップし、病気に負けない身体を作ると言われています。
2. 麦飯石(ばくはんせき)

麦飯石は多孔質構造を持ち、水と接することでミネラル分を放出するとされます。岩盤浴や温泉施設では、水質改善や肌へのやさしさを期待して使用されることが多く、美肌やデトックスのイメージで紹介されることが一般的です。
3. トルマリン

トルマリンは「電気石」とも呼ばれ、熱や圧力により微弱な電流やマイナスイオンを発生すると言われています。岩盤浴では遠赤外線効果と合わせて、身体を芯から温め、リラックスや発汗を促す石として利用されています。
4. 木紋石(もくもんせき)
木目のような模様が特徴の木紋石(グレイニネス)
別名ゲルマニウム鉱石。太古の樹木が地下水に含まれる珪酸によって長年月をかけて化石化した天然石です。自然の力を感じさせ、心身のリラックスを促すとされています。
5. 天寿石(てんじゅせき)
遠赤外線放射率が高いとされる天寿石
天寿石はミネラルを多く含み、遠赤外線放射率が高いと紹介されることの多い鉱石です。岩盤浴に敷きつめることで、安定した遠赤外線を放ち、深部からの温まりや発汗をサポートするとされています。
6. 薬宝玉石(やくほうぎょくせき)
ミネラル豊富で遠赤外線を放つとされる薬宝玉石
薬宝玉石はミネラルを多く含む天然鉱石として岩盤浴に使われることがあり、遠赤外線やマイナスイオンを放つとされます。新陳代謝やデトックスのサポートとして採用している施設が多いです。
まとめ|6種の鉱石でつくる岩盤浴の心地よさ
ブラックゲルマ・麦飯石・トルマリン・木紋石・天寿石・薬宝玉石――それぞれが持つ特性を組み合わせることで、潮芦屋温泉SPA水春の岩盤浴は深部から温める温熱感、心地よい発汗、そしてリラックスの時間を実現しています。