多彩なお風呂で寛げる
広々SPAエリア
SPA水春の大浴場では、内風呂と露天風呂合わせて13種類のお風呂をご用意しております。 天然温泉が楽しめる岩風呂から炭酸泉やマッサージバス、人気のサウナなど芦屋随一の多彩なお風呂でお寛ぎください。
露天岩風呂
天然温泉「潮彩の湯」
露天岩風呂では、天然温泉「潮彩の湯(しおさいのゆ)」をお楽しみいただけます。 上段下段の2段に分かれており、上段は加温無しの【源泉掛け流し】となっており、 芦屋の温泉の自然な泉質をご堪能いただけます。 爽やかな海風を感じながらお寛ぎください。
自然の彩り豊かな芦屋、潮風の香る芦屋浜。ここに湧き出た温泉が皆様の暮らしを彩り、 豊かにすることを願い「潮彩の湯」と名付けました。
地下1,565メートルの地層から汲み上げた49.6℃の源泉を掛け流しています (露天岩風呂上段)。温泉成分の溶存量が6,770mg/kgと多く、療養泉となります。 塩分を高濃度で含有するため、塩分が保温効果を高めて体の芯から温まり湯冷めを防ぎます。 併せて、塩分の殺菌効果により、切り傷・やけど・皮膚病などに効果があります。
【 名称 】 | 潮彩の湯 |
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【 泉質 】 | ナトリウム―塩化物温泉 |
【 泉温 】 | 49.6℃ |
【 湯温 】 | 42℃「掛け流し」(露天岩風呂上段) |
【 湧出量 】 | 毎分330リットル |
【 適応症 】 | 筋肉もしくは関節の慢性的な痛み又はこわばり・運動麻痺における筋肉のこわばり・冷え性・末梢循環障害・ 胃腸機能の低下・軽症高血圧・糖尿病・疲労回復・健康増進。 |
炭酸泉 & 全身炭酸スパ
当店の炭酸泉は人工的に炭酸ガスを溶解させているお風呂です。 溶解した炭酸ガスが血管を拡張させ血流を良くします。 また、炭酸ガスの溶け込んだ湯(炭酸泉)は別名「心臓の湯」とも呼ばれています。
炭酸泉についてもっと詳しく知りたい方へ。
炭酸泉の解説|水春TIPSミルキーバス
ミクロの微細気泡を発生させているお風呂になります。 クリーミーなマイクロバブルによるマッサージ効果でお肌の老廃物を取り除くとともに、 お肌のモイスチャー効果を高めます。湯面に発生する大量のマイナスイオンからのリラクゼーション効果も 期待できます。
つぼ湯
焼き物の大壺の中で、ゆっくりとご入浴いただけます。 壺の肌触りと、やわらかなお湯が心を落ち着かせてくれます。
寝転び湯
寝ころんで、うたたね気分でゆったりお湯を楽しめます。また、モナザイトから発せられる微量の放射線による免疫機能の向上・生命活動の活性化が期待できます。
サウナ
3種のサウナを満喫!
冷水風呂
サウナなどで開いた毛穴を引き締めます。熱が逃げにくくなり、 保温効果が高まるため湯冷め防止にも効果的です。
※心臓の弱い方はご入浴をお控えください。
※サウナのあとは汗を流してご利用ください。
回遊風呂
強力な水流のジェットバス・シェイプアップバスなどのアトラクション風呂をご体験いただけます。
座マッサージ
深い浴槽に腰掛けて入浴。肩とふくらはぎをジェット噴流がマッサージし疲れをほぐしてくれます。
電気風呂
体に優しいソフトな低周波電気が体全体に心地よい刺激を与え、一日の疲れを癒してくれます。
シェイプアップバス
押し流されるほどの高圧水流で、全身をくまなく刺激!ダイエット効果が期待できます。
スーパージェットバス
腰部とわき腹を中心に強力な水流を数箇所あててマッサージ。美容とリラックス効果が得られます。
浴場内の設備
かけ湯
お風呂にご入場の際は、まず《かけ湯》をしましょう。
洗い場
体を洗うスペースです。シャンプー・リンス・ボディソープが備え付けてあります。
※周りの方にかけ水やシャワーが掛からないようお気を付けください。
アカスリ
浴場内にアカスリルームがございます。アカスリのご予約は「癒し処ゆめみ」にて承っております。
脱衣所
広めのロッカーもご用意しています。
※脱衣場での携帯電話・スマートホン等の使用は禁止です。
パウダールーム
女性脱衣場には、パウダールームを完備しています。
ベビーベッド
男女脱衣場にベビーベッドを設置しています。
温泉の効果的な
入浴方法
STEP1入浴前後に水分補給
入浴をすると発汗により水分が奪われます。そのため、入浴の前と後に最低でも1杯ずつ水を飲みましょう。また、ビタミンCをとると湯あたり防止になります。
STEP2かけ湯をする
かけ湯は体の汚れを落とすためだけでなく、温泉の泉質や温度に身体を慣らすためにも大切です。足先から腰へ、手首から肩へ、と胸から遠い順に念入りに行いましょう。
STEP3温泉に浸かってから身体を洗う
美肌効果の高い温泉の場合は、温泉に浸かってから身体を洗うのが効果的です。温泉の効果によって、角質などの汚れがとれやすくなりますので、刺激を与えないように優しく身体を洗うのがおすすめです。
STEP4入浴・分割入浴
浴槽に入るときは、身体への負担を減らすために、足だけ、半身浴、全身の順にゆっくり入浴しましょう。入浴の時間は、長湯をするよりも3分など数分程度の入浴を、休憩をはさみながら行うと湯冷めしにくくなり効果的です。また、冷たいタオルを頭にのせると、のぼせ防止になります。
STEP5上がり湯はしない
お風呂から上がられる際にシャワーなどで身体を流す、上がり湯をされる方が多いと思います。
しかし、温泉から上がるときにシャワーで身体を流してしまうと、温泉の成分が流れ効果が薄れてしまいます。そのため、上がり湯はせずに身体を拭くのも水滴を拭う程度にしましょう。(※肌の弱い方や、刺激の強い成分の場合はシャワーなどで洗い流したほうが良いです。)
お風呂のマナー
- 湯船に入浴する前は、掛け湯をしてから入りましょう。脱衣所から入ってすぐ湯船に入るのはご入浴マナーとしてはご法度です。
- サウナから冷水風呂に入る前には、掛け湯かシャワーなどで汗を流しましょう。
- タオルは湯船に浸からないようにしましょう。
- 長髪の方は、髪が湯につからないように結ぶなどしましょう。
- 湯船に入る際や出る際に、周りの方に湯しぶきがかからないようしましょう。
- お風呂はリラックスの場、私語はなるべく控えましょう。
- お風呂から上がる際は、脱衣場の手前で絞ったタオルで体の水けをふきとりましょう。
- お風呂は、皆様で譲り合って気持ちよく利用しましょう。