天然温泉・炭酸泉をはじめ
13種類の多彩な癒しの空間。
お風呂エリアでは広々開放感のある大露天風呂と内風呂をご用意。人気の天然温泉から、炭酸泉、ミルキー風呂、壺湯、マッサージ効果の高いジェットバス等、多彩なお風呂で皆様をお待ちしております。
露天岩風呂
天然温泉「近江草津 美人の湯」
天然石を優雅に配した天然温泉露天風呂です。上下二段に分かれています。清々しい風を感じながらゆったりとお過ごしください。
草津湯元水春の天然温泉は、400万年以上以前に形成された琵琶湖の地層に蓄えられた地下水を源泉とする、鉱物を豊富に含んだ温泉です。泉質は、美肌天然温泉の代名詞とも言われる《炭酸水素塩泉》で、 皮膚の表面を軟化させる作用(乳化作用)がある炭酸水素ナトリウムが豊富に含まれています。お肌の表面を磨き、美しくする効果が期待できるため「近江草津 美人の湯」と名づけられました。
【 源泉名 】 | 近江草津 美人の湯 |
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【 泉質 】 | ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性-弱アルカリ性-低温泉) |
【 溶存物質 】 | 1144.2mg/kg *ガス性のものは除く(療養泉に認定) |
【 湧出量 】 | 172L/分 |
【 泉質別適応 】 | 切り傷、やけど、神経痛 |
【 療養泉の一般的適応症 】 | 神経痛、筋肉中、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみくじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進 |
【 注意事項 】 | 温泉療法に際しては、医師の指導を受けてください 入浴時間は。初めは3分~10分程度とし、慣れてきたら延長してください。入浴後は身体に付着した温泉の成分を洗い流さない方が適当です。ただし「湯ただれ」をおこしやすい人は真水で洗うか、温泉成分を拭き取るようにしてください。 ※効能には個人的な差異があります。 |
炭酸泉
当店の炭酸泉は人工的に炭酸ガスを溶解させているお風呂です。溶解した炭酸ガスが血管を拡張させ血流を良くします。 また、炭酸ガスの溶け込んだ湯(炭酸泉)は別名「心臓の湯」とも呼ばれています。
炭酸泉についてもっと詳しく知りたい方へ。
炭酸泉の解説|水春TIPSミルキー風呂
加圧溶解させた空気を浴槽内で放出し、ミクロの微細気泡を発生させたお風呂です。 湯面付近にはマイナスイオンが大量発生し、 究極のリラクゼーション効果があるといわれています。
クリーミーなマイクロバブルのバイブレーションが毛穴の老廃物を取り除き、 また、真っ白でクリーミーなお湯は、酸素をたっぷり含み皮膚呼吸を促進し、 モイスチャー効果により肌がうるおいます。
つぼ湯
焼き物の大壷の中でゆっくりとお湯に浸かれます。 壷の肌触りとやわらかなお湯が心を落ち着かせてくれます。お湯を贅沢に独り占め。
腰掛湯
ゆったりと腰掛けた状態でリラックスできます。ゆっくりとした流れにうたれながら草津の空を見上げて、心の洗濯を。
寝ころび湯
寝ころんで休みながら入浴できるお風呂です。
バレルサウナ
セルフロウリュができる樽型サウナが登場!
バレルサウナは円形に木材を組み樽型にしたフィンランド発祥のサウナです。円形になっているため、サウナ内に蒸気が均一に広がりロウリュにも最適です。
漢方薬草塩サウナ
本場中国から直輸入した漢方薬とミネラルを豊富に含んだ塩を利用したサウナです。
大茴香(ダイウイキョウ)・桂皮(ケイヒ)・当帰(トウキ)を始めとした10種の生薬を独自に処方し、刺激・発汗・保温・芳香の効果を高めた漢方薬草を使用しています。漢方に含まれる生薬成分の働きにより、 冷えた体がじっくり温まります。
※室内にご用意している「漢方薬草塩」を体にすり込んでご利用ください。
ホワイトアトラクション実施中!
1時間に1回(毎時30分)に蒸気が噴き出すホワイトアトラクション。漢方薬草の香りを含んだ蒸気が噴き出し、大量の発汗を促します。
冷水風呂
回遊風呂
強力な水流のジェットバス・シェイプアップバスなどのアトラクション風呂をご体験いただけます。
スーパージェットバス
深い水深の浴槽で、腹部から脇腹を中心に強力な水流をあててマッサージ。疲れをほぐします。
シェイプアップバス
深い水深の浴槽で、腰に強いジェット噴流をあててマッサージし疲れをほぐします。ダイエット効果も。
座マッサージ
深い水深の浴槽に腰掛けて入浴。 腰とふくらはぎをジェット噴流がマッサージし、疲れをほぐします。
ハンドジェットバス
手の平・手の甲に水圧がかかった状態で泡のマッサージ。 抹消の血流が良好になり、体全体がリフレッシュされると言われています。
電気風呂
低周波電気が体全体に刺激を与え、心地よい刺激と共に一日の疲れを癒します。 強めの低周波とソフトな低周波の2種類をご用意しています。
温泉の効果的な
入浴方法
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STEP1入浴前後に水分補給
入浴をすると発汗により水分が奪われます。そのため、入浴の前と後に最低でも1杯ずつ水を飲みましょう。また、ビタミンCをとると湯あたり防止になります。
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STEP2かけ湯をする
かけ湯は体の汚れを落とすためだけでなく、温泉の泉質や温度に身体を慣らすためにも大切です。足先から腰へ、手首から肩へ、と胸から遠い順に念入りに行いましょう。
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STEP3温泉に浸かってから身体を洗う
美肌効果の高い温泉の場合は、温泉に浸かってから身体を洗うのが効果的です。温泉の効果によって、角質などの汚れがとれやすくなりますので、刺激を与えないように優しく身体を洗うのがおすすめです。
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STEP4入浴・分割入浴
浴槽に入るときは、身体への負担を減らすために、足だけ、半身浴、全身の順にゆっくり入浴しましょう。入浴の時間は、長湯をするよりも3分など数分程度の入浴を、休憩をはさみながら行うと湯冷めしにくくなり効果的です。また、冷たいタオルを頭にのせると、のぼせ防止になります。
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STEP5上がり湯はしない
お風呂から上がられる際にシャワーなどで身体を流す、上がり湯をされる方が多いと思います。
しかし、温泉から上がるときにシャワーで身体を流してしまうと、温泉の成分が流れ効果が薄れてしまいます。そのため、上がり湯はせずに身体を拭くのも水滴を拭う程度にしましょう。(※肌の弱い方や、刺激の強い成分の場合はシャワーなどで洗い流したほうが良いです。)
※お子様のご入浴に関して、小学生以上または身長120cm以上のお子様の混浴はご遠慮いただいおります。
お風呂のマナー
- 湯船に入浴する前は、掛け湯をしてから入りましょう。脱衣所から入ってすぐ湯船に入るのはご入浴マナーとしてはご法度です。
- サウナから冷水風呂に入る前には、掛け湯かシャワーなどで汗を流しましょう。
- タオルは湯船に浸からないようにしましょう。
- 髪が湯船に浸からないようゴムひも等で留めましょう。
- 湯船に入る際や出る際に、周りの方に湯しぶきがかからないようしましょう。
- お風呂・サウナはリラックスする場所です。私語はなるべく控えましょう。
- お風呂から上がる際は、脱衣場の手前で絞ったタオルで体についた水滴をふきとりましょう。
- 浴場内での場所取り行為は禁止です。お風呂は、皆様で譲り合って気持ちよく利用しましょう