琵琶湖をのぞむ
絶景の露天風呂
露天風呂では全ての温泉・お風呂にて、琵琶湖望む絶景を全面パノラマでお楽しみ頂けます。 また、内湯ではジェットバスなどのアトラクション風呂やサウナなどをご用意。守山湯本水春ならピエリ守山でのお買い物のついでに多彩なお風呂をお楽しみ頂けます。
※画像は男湯のものになります。女湯露天風呂は目隠しの為、外周のガラスがくもりガラスになっております。
天然温泉
「琵琶湖 美人の湯」
源泉掛け流し 展望風呂
露天展望風呂では、琵琶湖を望む絶景を堪能しつつ天然温泉「琵琶湖 美人の湯」を源泉かけ流しでお楽しみいただけます。 湖畔をそよぐ清々しい風を感じながらゆったりとした時間をお過ごしください。
琵琶湖の地層奥深くに蓄えられた地下水を源泉とする、鉱物を豊富に含んだ温泉で泉質は ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。お肌の表面を磨き、美しくする効果が期待できるため「琵琶湖 美人の湯」と名付けました。 「琵琶湖美人の湯」は温泉成分の溶存量が1221.4mg/kgと多く、療養泉に認定されています。 美肌天然温泉の代名詞とも言われる炭酸水素塩泉で、皮膚の表面を軟化させる作用(乳化作用)がある炭酸水素ナトリウムが豊富に含まれており、 塩分の殺菌効果により、切り傷や、やけどなど肌の外傷にも効果があります。
【 名称 】 | 天然温泉「琵琶湖美人の湯」 |
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【 泉質 】 | ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 |
【 溶存物質 】 | 1221.4mg/kg(療養泉に認定) |
【 泉温 】 | 34度(天候:晴れ、気温:20℃) |
【 効能 】 | 切り傷・抹消循環障害・冷え症・うつ状態・皮膚乾燥症など |
天然温泉 さざなみの湯
景色を楽しみながら天然温泉でゆったりくつろげるお風呂です。 奥にはくつろいだ姿勢で半身浴が楽しめる腰掛け湯もございます。
超炭酸泉
人工的に炭酸ガスを溶解させた高濃度の炭酸泉です。 身体に負担が少ないぬる目のお湯にゆったりつかり、血行促進、リラックス効果、免疫力アップが期待できます。 細かな炭酸の泡が毛肌につくお風呂は別名「心臓の湯」とも言われています。
炭酸泉についてもっと詳しく知りたい方へ。
不感の湯
季節に応じて最適な温度になっています。バイブレーションが心地よい泡風呂です。
天然温泉 壺湯
心がなごむ陶器の壺のお風呂です。天然温泉を一人で満喫する贅沢な時間をお楽しみください。
炭酸うたたね湯
人工的に炭酸ガスを溶け込ませた「寝転びタイプの湯」です。
浅いうたたね湯と深いうたたね湯の2タイプがあります。 設置してある枕に頭を置き、リラックスしてお楽しみいただけます。あまりの心地よさに寝入ってしまうほどです。
電気風呂
心地よい電気風呂です。腰、肩、全身の3種類がございます。
※心臓の悪い方や妊婦の方はご遠慮ください。
ロウリュサウナ
内湯エリア内のサウナルームでは、遠赤外線サウナにより皮膚の奥まで浸透し温めます。 発汗作用により、毛穴が開き老廃物の排出が促進されます。
熱波発汗ロウリュウ開催!
加熱したサウナストーンに自動でアロマ水が注がれマイナスイオンを含んだ高温の蒸気が室内に充満します。サウナ好きも納得の高温ロウリュウをぜひご体験ください。
冷水風呂
サウナ等で開いた毛穴や肌をひきしめると同時に、保温作用を高めて湯冷めを防止します。 また冷水に浸かることで皮膚が刺激され、リフトアップされシワやたるみの防止に効果的です。
※心臓の弱い方はご入浴をお控えください。
※サウナの後は掛け湯などで汗を流してからご入浴ください。
※水風呂内に頭を沈める行為はご遠慮いただいております。
アトラクション風呂風呂
強力な水流のジェットバス・シェイプアップバスなどのアトラクション風呂をご体験いただけます。
座マッサージ
深い浴槽に腰掛けて入浴。 肩とふくらはぎをジェット噴流がマッサージし疲れをほぐしてくれます。
リラクゼーションバス
低音波で腰からお尻までをマッサージしてくれます。 気分爽快のバスタイムをお楽しみください。
シェイプアップバス
押し流されるほどの高圧水流で、全身をくまなく刺激!ダイエット効果が期待できます。
スーパージェットバス
腰部とわき腹を中心に強力な水流を数箇所あててマッサージ。 美容とリラックス効果が得られます。
浴場内の設備
かけ湯
お風呂にご入場の際は、まず《かけ湯》をしましょう。
洗い場
体を洗うスペースです。シャンプー・リンス・ボディソープが備え付けてあります。
※周りの方にかけ水やシャワーが掛からないようお気を付けください。
アカスリ
浴場内にアカスリルームがございます。アカスリのご予約は「癒し処ゆめみ」にて承っております。
脱衣所
広めのロッカーもご用意しています。
※脱衣場での携帯電話・スマートホン等の使用は禁止です。
温泉の効果的な
入浴方法
STEP1入浴前後に水分補給
入浴をすると発汗により水分が奪われます。そのため、入浴の前と後に最低でも1杯ずつ水を飲みましょう。また、ビタミンCをとると湯あたり防止になります。
STEP2かけ湯をする
かけ湯は体の汚れを落とすためだけでなく、温泉の泉質や温度に身体を慣らすためにも大切です。足先から腰へ、手首から肩へ、と胸から遠い順に念入りに行いましょう。
STEP3温泉に浸かってから身体を洗う
美肌効果の高い温泉の場合は、温泉に浸かってから身体を洗うのが効果的です。温泉の効果によって、角質などの汚れがとれやすくなりますので、刺激を与えないように優しく身体を洗うのがおすすめです。
STEP4入浴・分割入浴
浴槽に入るときは、身体への負担を減らすために、足だけ、半身浴、全身の順にゆっくり入浴しましょう。入浴の時間は、長湯をするよりも3分など数分程度の入浴を、休憩をはさみながら行うと湯冷めしにくくなり効果的です。また、冷たいタオルを頭にのせると、のぼせ防止になります。
STEP5上がり湯はしない
お風呂から上がられる際にシャワーなどで身体を流す、上がり湯をされる方が多いと思います。
しかし、温泉から上がるときにシャワーで身体を流してしまうと、温泉の成分が流れ効果が薄れてしまいます。そのため、上がり湯はせずに身体を拭くのも水滴を拭う程度にしましょう。(※肌の弱い方や、刺激の強い成分の場合はシャワーなどで洗い流したほうが良いです。)
お風呂のマナー
- 湯船に入浴する前は、掛け湯をしてから入りましょう。脱衣所から入ってすぐ湯船に入るのはご入浴マナーとしてはご法度です。
- サウナから冷水風呂に入る前には、掛け湯かシャワーなどで汗を流しましょう。
- タオルは湯船に浸からないようにしましょう。
- 長髪の方は、髪が湯につからないように結ぶなどしましょう。
- 湯船に入る際や出る際に、周りの方に湯しぶきがかからないようしましょう。
- お風呂はリラックスの場、私語はなるべく控えましょう。
- お風呂から上がる際は、脱衣場の手前で絞ったタオルで体の水けをふきとりましょう。
- お風呂は、皆様で譲り合って気持ちよく利用しましょう。