サウナが今熱い!
現在、日本全国の銭湯業界ではサウナブームが到来しています。サウナを日常に取り入れた生活を指す「サ道」や「サ活」、サウナ好きな女子を表す「サ活女子」なんて言葉もちまたで流行していたりします。水春にも多くのサウナ好きな方にご来店いただいております。
もちろん温泉もいいですが、高温のサウナ室に入るとことで独特の爽快感を得たりストレスが発散できたり、また体を温めることで新陳代謝を高めたり、免疫力を向上させて健康維持を目指すなどサウナもいいことづくめですね!
今回は、サウナ好きな方はもちろん、そうでない方にもおすすめのサウナへの入浴方法とととのう方法について書いてみますね。
サウナで「ととのう」
サウナ好きの間では「ととのう」「ととのったー」という言葉が専門用語になっています。もともとは「マンガ サ道」で有名になった言葉ですが、この「ととのう」とは、サウナの利用により心身がすっきりして脳が晴れ渡ったような状態になることを言います。ととのう気持ちよさのためにサウナにはまる方も多いみたいですよ。
「ととのう」ためのサウナへの入浴方法
サウナで心身のすっきりする「ととのった」状態になるための、おすすめの入浴方法をご紹介します。
- まずは体を洗っておく。
- お風呂に入って体を温めておく。
- サウナに入る前に体の水気をはらっておく。サウナ前に体についた水分を拭いておくと、発汗効果が高まり、より汗が出やすくなります。
- いざ、サウナルームへ!
ウナ室には5分から~10分ぐらいを目安に入ります。我慢大会ではないので、くれぐれも無理はしないようにしましょう。体調が悪くなったら場合はすぐにサウナ室から出ましょう。 - 一旦サウナルームから出て、シャワーなどで汗を流します。
一旦サウナルームから出たら、シャワーや掛け湯などでかいた汗を流しましょう。サウナから出てそのまま水風呂や湯船に直行は御法度なんです。 - 水風呂へ
汗を流したら水風呂に入って体をクールダウン。水風呂が苦手な方もいらっしゃると思いますので、その場合は無理せず、低い温度のシャワーなどでも大丈夫です。 - デッキチェアなどに座って少し休憩
水風呂の後は、少し休憩時間を取ります。水分の補給もしっかりとしてくださいね。 - 再度サウナルームへ
- 4~7のサウナとクールダウン休憩を2~3回繰り返します。
この【サウナ】→【水風呂】→【休憩】の流れを繰り返すことで、独特の脳の爽快なトランス状態(恍惚状態)、いわゆる「ととのう!」「ととのった!」を体感しやすくなります。
ととのうためのサウナ時間
ととのうための基本となる「サウナ → 水風呂 → 外気浴」セット(行動サイクル)ですが、サウナに入っている時間が重要になってきます。
人によって異なりますが、5分~10分が多いです。1回目15分、2回目10分、3回目5分と短くしていく方がととのいやすいという方もいらっしゃいます(例:サウナ愛好家のケンコバさん)。
ととのうためのの注意ポイント!
セットの途中に他の行動を追加するのはNG
「水風呂 → 外気浴」の移動は速やかに
最終セットは「サウナ→水風呂→水シャワー(外気浴なし)」
(水シャワーで皮膚表面だけをギュッと引き締めると毛穴が締まり、冬はいつまでもポカポカ暖かく、夏はダラダラ汗がでることがなくなります)
セットとセットの間に水分補給をする
※なお、水風呂にはちゃんと汗を流してから入りましょう!大事なことなので2回言いたいです!
「ととのう」ためのおすすめのサウナ入浴方法の一つになりますが、よろしければぜひご参考くださいね。
サウナ初心者の方は、まずは体を拭いてからサウナに入る、そして汗を流してからクールダウンというサウナの基本の流れを覚えるだけでもサウナの良さをご体験いただけるかもしれません。
なお、飲酒状態でのサウナの利用はご遠慮くださいね🚫。
最近は、女優の広瀬すずさんがサウナ好きを公言されているように、女性の間でも美容や新陳代謝の活性化のためのサウナ活動が流行っていますね。
水春では、全店の浴場内に遠赤外線のサウナルームをご用意しております。水春のサウナで、熱い&爽快&リフレッシュなサウナ活動・サ活をお楽しみくださいね!(●´▽`●)
水春各店でサウナやととのいを極めよう!
・大阪箕面の箕面湯元水春のWEBサイトはこちら
・大阪寝屋川の東香里湯元水春のWEBサイトはこちら
・大阪市内の鶴見緑地湯元水春のWEBサイトはこちら
・芦屋の潮芦屋温泉SPA水春のWEBサイトはこちら
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